宝さがし その1
レジャーレジャートレジャー
とゆうことで「宝さがし」に行ってきました。
ある日のこと、海岸を歩いていると浜辺に打ち揚げられているものを見つけた。ゴ
ミかと思ったが近ずいてみると、それには何か書いてあるようだ。拾って見てみると
それは、地図の様だった。砂を落してよく見ると、それはなんと海賊のお宝の地
図!!
あたりを見渡したが人影はない、さっそく家に持ち帰り地図を見てみることにした。
海岸線の形や島の位置からして、地図を拾った海岸の沖の島に海賊のお宝がある
ようだ。あのあまり人が寄り付かないテンコのしまだ。あの島は行く者になにかがと
り付いて後ろから声が聞こえるとゆう噂のある島だ。これは気をつけねば、とり付か
れてしまう。慎重に行かねば。
準備をすることにしたが、私の装備では、あの島まで行けない事が解かった。相
棒のペンギンも私を連れてでは、辿りつけまい。仕方ない。ショップに行って装備を
整えよう。ショップはあまり行く方ではないのでなにがあるのか楽しみでもあり不安
だ。そんな思いで海賊の地図を懐に入れ家を出た。
いつもの街だ。様子は変わったことはない。しかし、いつこの地図の情報が漏れる
かもしれないと思うとつい足早になってしまう。人目を気にしつつショップへと急い
だ。
ショップの前に着くとあたりを見渡した。知っている顔はない。屋根の上もチェックし
たが大丈夫だ。ここで知り合いに会って話をしたら、ぼろが出そうだ。足早に店内に
入った。
店内を見渡す。ホントに久々だ。商品が新鮮に映る。まずは水着を探さねば。店内
をうろついてみることにした。しかし目移りしてしまう。カートに背景など持ってないも
のをどんどん詰め込んでいく。あとで役に立つかもしれないからな。買っておくにこし
たことはない。そしてついにお目当ての水着を見つけた。まあこれでいいやとカート
に入れて会計をする。着替えをするためにいったん家に戻ることにした。
家に着くとさっそく水着を着てみた。なんじゃこりゃ。いくらセンスのない私でもあり
得ないと思うような格好。こんなの着て外に出れんわ。そういえば最近入手したお
宝で買えるショップには、外にも着て行ける様なかっこいい水着が何点かあったよう
な。まあいい。お宝はあまり使いたくないからな。いくつか組み合わせてみたが、や
はり無理がある。外出たくない格好である。しかしそうは言ってられん。何といっても
島に渡らなくては。一番ましそうなのを選びそれで行くことにした。相棒のペンギン
には家で待機してもらうことにした。相棒と一緒だと私が誰だか特定されてしまう可
能性があるからな。すまない。しばしのお別れだ。すぐに戻る。相棒に別れを告げ家
を出ることにした。
街に出たら人に会いたくないので一気にジャンプして海岸まで行った。海岸に着い
たらダッシュで海に飛び込み人出のある海岸を後にした。ここまでは予定どうりに進
んでいる。泳ぎ続けて島を目指す。初泳ぎもなかなかいいものだ。もう少し遊んでい
きたかったが、今はそれどころではない。早く島に辿り着かなくては。私は島を目指
した。
2につづく
みゆ
2011/02/17 10:21:44
ねむねむになってきっちゃった。。。
ここから読む為の覚え書きです。。。ごめんね^^;
かつみ
2010/08/14 03:15:42
なおさんだー
なお
2010/08/13 08:54:03
ホウホウ
では次を 呼んでみよう・・。