遂にリリースされた「合成機」。

　できるのはお部屋アイテムの鉢植え。
　それと着せ替えアイテムはバラの花束（今のところ）。

　後者はフリマ可能とのこと。


　バラはP種です。１０個で８０P。花束にするには２０個の花が必要なので合計１６０P。合成料は「お値引きサービス」とのこと。

　さて、これだけかけて花束を作っていきます。バラの収穫には３６時間かかりますから開墾地を１５地点と仮定すると、２０個の花は４８時間ごとに１セットづつ出来るペースになります。

　以上を総合すると、１日８０P消費して２日に１個のペースで花束を生産することになります。メガ化を避けるため肥料は使用しないほうがいいでしょう（メガになると鉢植えにしか使えない）。

　購入してから１ヶ月はフリマには出せないというルールがここでも適用されるのかは不明です。




　何のためにこれを書いているのか。フリマにバラの花束が最初に出品されたとき、出品側、求め側双方の出方というか価値観の持ち方に私は注目するのです。いずれ花束が多数出回ってくるでしょうが、しょせんはユーザーの家内制手工業の産物、一般販売の数字にはとても及びません。とはいえ需要があってこそのフリマ相場ですので、そこをどう見分けるかが面白いと思います。

　さて、どうしよう。　（笑）

（追補）　肥料は「花の美しさ」に関係してくるので、メガ化とは関係ありませんでした。申し訳ありませんでした。ただ美しさは花束に合成する際には影響がありませんので、肥料の節約の観点から文はそのままにしておきます。