神流

夜中の雨

小説/詩

遠くから聞こえてくる雷鳴。

けれど、窓から吹く風は心地よくて。

時折聞こえる、鈴虫の声。

だけど、大音量の雨音にかき消える。

雷鳴と、豪雨は耳打つ。

時折吹く風は頬をやさしくなでる。

星月を隠す、暗闇の中からの音は、何を誘う?

よわよわしい雨音に、鈴虫が音を着色する。

そろそろ空も、色をつける頃。








\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

ものすごく意味がわからない詩に・・・・。
てか、書いてて恥ずかし。


#日記広場:小説/詩