阿久根市の竹原市長に対するリコール運動で、解職の賛否を問う
住民投票に向けた署名活動が、１８日より始まったとの事ですが
署名を拒否する人が少なからずいるという事実に驚きました(゜Д゜ノ)ノエェェェェ!?

署名を拒否する人は「竹原市長は市職員の給料を安くした。良い事だ」とか
「議会は自分達の事しか考えていないじゃないか」など仰っていてリーコールの
署名を拒否している様子ですが、この方々は「専決処分」を繰り返す
市長の行為に「民主主義の危惧」を感じないのでしょうか？？
と言うより「民主主義が何であるか」と理解しているのか疑問を感じて
しまいます(*･ω･)(*-ω-)(*･ω･)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪

僕は阿久根市に住んでいる訳では無いので竹原市長の
「専決処分」の乱発が多数の住民にとって、利益となっているのか
不利益となっているのか判りません。しかし何かを決定する時に
全員に利益を齎す事は稀で、多くの場合は少なからずでも
不利益を被る人が出るのは当たり前の事です(｡´-ω･)ン?

民主主義の手続きを踏まず「専決処分」という独断を容認するという事は
例え多くの住民の利益となっていたとしても大きな危険性を孕んでいます。。。
署名を拒否している方々は「独裁」という恐ろしいモノを生み出す土壌を
自ら作っている事に気付くべきだと思うのですが。。（○￣ ～ ￣○；）ｳｰﾝ…
例え改革の歩みは遅くとも「民主主義」を否定した先にあるものは
決して「明るい未来では無い」と思うのは僕の悲観論でしょうか？？