今日は出かける予定…だったはずなのに。
うーん、ダメダメだね。
昼前は調子良かったのですが、やっぱり気を抜くとどんどんと体調が悪くなる。
普段がどれだけ気力で保っているのか分かるというものだね。
「今日は何もなーい」
と思うと、貧血というか頭が重くなる。
眼精疲労もあるんだろうけど。
ひどい時は毎週休みに寝込む(笑)

さて、明日は仕事帰りにでもイオンへ買い物に行ってこようかな。
5%OFFだし(笑)　店内にWILLCOMのブースがあったし。
働いている友達に空いてる時間も聞いてみよう。
めんどくさがりなので、用事はまとめてこなそうとしてしまう。

ま、また一週間、仕事をがんばりまーす。



ちょっくら載せてみます。

魔王の森　-赤眼の魔法士-

プロローグ

 

逃げ惑う人々の中、ひとつ動かない人影があった。

背中まで長い黒髪の青年。身にまとうのは濃紺の長布。

異様な気配がすぐ側まで感じた時、ゆっくりと閉じていた瞳を開ける。

目前に迫った異形のモノを見定めて、右手を前方にかざした。

爬虫類が変化したような生き物。

気分の悪くなる瘴気を撒き散らし、破壊を繰り広げる生き物の呼び名は、総じて魔物。

「〈浄炎!〉」

青年が鋭く言い放った言葉に、掌から真紅の炎が発せられた。

炎は魔物の体に襲いかかり、包み込み灰へと変えていく。

断末魔の叫びをあげて魔物は消滅する。

青年の炎を見つめる瞳は同じような赤色だった。


こんな感じでまだ全然書きあがっておりません。
頑張ってみようかな、そんな気分でいますが♪