かりんとうを初めて(?)食べた
昨日、初めて(?)かりんとうを食べました。
かりんとうって、昔から日本にあるお菓子ですが、私はいままで食べたことありませんでした(もしくは、昔食べたことをわすれてしまっているか)
かりんとうっておいしいですね~(^^)素朴なお菓子なんですが。今も食べながらこれを書いています。
きっかけは少し前にブログに書いた「GOSICK」っていう桜庭一樹の小説です。
主人公の一弥が、ヒロインのヴィクトリカに、謎を解く見返りとかで日本のお菓子を持っていくエピソードが何回かあるのですが、そのひとつがかりんとうなんです。
舞台が第1次世界大戦直後のヨーロッパにある架空の国なので、日本のお菓子はその国では珍しいのです。
他にも、ひなあられ、かみなりおこし、落雁(コミック版のみ)とかも持って行ってました。
小さい頃はケーキとかチョコレートのほうが好きで、和菓子はあんまり食べたいって思わなかったんですが、大学生になってから和菓子もおいしいとかんじるようになりました。
これも味覚の発達のためなんでしょうかね~?