愛猫ハナの癲癇は月に3～4回位の頻度でやってくる。
先月の癲癇から二週間以上経っているのでそろそろかな、いつ発作が起きてもおかしくない頃だと思っていました。
やっぱり・・・癲癇は突然にやってきたぜ。
９月４日
夕方の４時に布団の上から畳に落ちる。
落差70センチくらいかな?

土・日曜日の診察はお昼までだったので取り合えず様子を見る事にした。
時間が経てば落ち着いたので一安心したよ。

な～～～んて思ってたら翌日、５日の朝7時にまた癲癇を起こした。
今度は押入れの中で寝ていたので上から真ん中の仕切りの所まで落下したよ～(>_<")
発作の時間もちょっと長く感じたけれど・・・何十秒くらいだったろうか?
苦しそうに七転八倒してた、治まったらしばらく虚ろ状態が続く。

日曜日も午前中は診察をしているので連れて行って来ました。
注射２本して来たよ。
行く度に先生に何歳になったんだっけ?
と訊かれてましたが今回は「かなりの年だったんですよね」と初めて言われたよ。
やっと年寄り猫だと認識してくれたらしい。

癲癇の薬は以前に飲ませてたけれど、腎臓の薬を飲むようになってから飲ませていなかったんですよ。
癲癇の薬は一時止めましょうって・・・腎臓を優先にしました。
どっちもだと体に負担がかかるらしい、高齢猫だから特にね。
今回は癲癇の薬も出ました。
腎臓の薬と一緒に飲ませてもいいですよって。
(ノ_-;)ハア…

家に連れ帰ってから元気がイマイチ無いのですよ。
当日は後足がヨロヨロよろめいてふらついてたね。
きっと注射が強かったのかもね、体が弱っていたからそうなったのかも知れないわ。
以前も同じように３日間ほど元気が無かった時もありましたしね。
体がしんどいのでしょうねぇ。
横になって寝てばかりです。
餌は呆けたのかと思うくらい食欲旺盛だったのよう・・・ウソみたいだ。
いつもはそんなに食べないのに、バクバク食べてるんだよ、不気味だあ。
今は日曜日ほどの食欲ではありませんが普通に食べてます。

薬を飲ませるのが大変です。
苦い種類があるので嫌がります。
錠剤のままだと飲まないので粉状にすり潰してから、指に取って口の中へ無理やり押し込めます。
おとなしく私に抱かれて飲んでるよ、偶に反抗するけどね。
私以外の人が飲ませようと抱いても嫌がって抵抗し、抱かれようとしないのです。
猫も人を見るらしい。
私に捕まったら「薬」だと思って観念しているようです!
(=^. .^=)ミャー