何かこういう話題を書きたい時に限ってお題が来なくて、
仕方なくお題関係なく書いた後にまさに書いた感じの物が
お題として来るのは仕様ですか？（´・ω・｀）

いい大人の癖に最近はお恥かしながら、あまりガッツリした小説読んでないのですよね。
寂聴訳「源氏物語」も最近は時間がなくてストップしたきりですし…。
まあ既に「あさきゆめみし」で内容は知ってるし、
他の人の訳で一応は読破してるんですけどね。

あと、くりすは本嫌いなわけじゃない割にはあまり本をそれほど読みません。
嵌るとしばらくそればっかり読むという性質があるせいもあるのですが
小説とかって文字だけの情報なだけに想像力とか神経使って読まざるをえなくて
読んでいると作家さんの思想とか文体とか癖とかがダイレクトに伝わってくるので
ずっと読んでると段々その作家さんの考え方とか文体に引きずられてしまうというか…。
そうすると自分の文章や思想がどこにあるのか？とかが見失いがちになるのが恐くて
ある程度読んでからいきなりスッと離れる事が多いです。
そうしないとニュートラルな視点で物事が見られなくなりそうで恐いんです。
特に「創竜伝」は危険でした＾＾；
面白いんだけど、半端なく思想が偏りそうで一気読みできなく未だに全巻読めてませんｗ

ところでタイトルにもありますが、ラノベはおやつ…
もとい、小説に含んでもよかとですか？
人によってはそれこそラノベはご飯じゃなくおやつだろうって言う人もいるでしょうが

と、言うのも現在読んでるのがまさにラノベの「涼宮ハルヒ」シリーズなんですよ＾＾；
憂鬱と溜息を読み終わり現在退屈を読んでる所です。
所謂オタク受けする要素満載で敬遠してたのですが、なかなか面白いです。
人気出たのも分かる気がします。
というか、自他共に認める？普通人のキョン君ですが、
日本語を駆使して状況を的確に説明する言語能力を備えている男子高校生は
やっぱり普通じゃないと思います（キッパリ）
いや、ああいうやたら表現が多彩な知人がいましたけどね昔…。
ヤツは普通ではなかったよ、うん。

とりあえずこのシリーズ読み終わったら
「重力ピエロ」か「ちょんまげぷりん」、もしくは「ひそやかな花園」
を読みたいなぁと思ってますが…どうなるかは未定です＾＾；