【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
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最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「粘土細工」

小説/詩

粘土細工は にがてなの
くっつけてみたのはいいけれど
うまいこと きれいにくっつかなくて
力づくで くっつけた

本質とは かけはなれたところにあるものを
ごてごてと くっつけて
むりやりに くっつけてきた

ほら ひびがいって
いまにも崩れてきそうじゃない?

それでも むりやりくっつけようと
ごてごて ごてごて

そんなんで わたしは成ってる

いちど そのごてごてを
いらないものを なくしてしまって
本当に必要なものだけを
身近においておくことができたなら

できたなら

けど ほんとうは
このごてごても わたしなの

すこしずつ すこーしずつ
うまいぐあいに 粘土をのばして

ひとつのきれいな体に生まれてみたいとおもうのです


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