初めて読んだ洋物小説
あれ、アイテムもらえる期間終了してた グハッ(>_<)
まいいや~
洋物小説は、訳の関係で敬遠してたのですが、何気なく読んだ本の影響で、以後読むようになりました。
その小説ってのが、電撃文庫だったかな~から出てた
「魔術師の遺産上、下」ディクシーマッキオーネ 訳 安田 均・笠井道子 です。
まぁ~一言でいえば、冒険ファンタジーものですね。
ダウ・カーラン(主人公)
16歳になったばかりの人間の若者。養父を失い単身ブラン大陸に向かう途中、数奇な冒険に巻き込まれる。重い出生の秘密を背負っているのだが、本人はそのことを知らない。無類のお人よし
リーンナ
15歳の人間の娘。過酷な少女時代を過ごしたせいか他人に対して辛辣。しかし、ダウらと旅をしていく中で、本来の少女らしさを取り戻していく 剣の腕は超一級
カレンデリ
シャドウエルフの少女。奴隷商人にとらわれてたところをダウに助けられる。身分の高いエルフらしく、態度は尊大。その意思の高さで、仲間たちを閉口させることもしばしば
イライアン
姉のカレンデルとは、うってかわって、明るいシャドウエルフの少年
サーディック
なかばむりやりダウの仲間に加わった魔法使い。そのせいで、ダウらは海賊に追われるはめになる。魔法の腕は確かだが、皮肉屋で、リーンナからは、最後まで不振の目を向けられる。
ホーガンヴァー
嵐の中を漂流してたところを助けられたドワーフ。過去は何故に包まれてるが、仁義にあつく冷静沈着な戦士
ヘイユー
臆病な鳥人 雛の時にホーガンヴァーに拾われたらしい。すぐにめそめそと泣き言を言うので、みんなからは邪魔者扱いされるが、爆発的な「くしゃみ」の威力で、仲間たちを窮地から救うこともある
ウラン
魔術師ストールの分身として作られた魔法生物 ひょんなことから、ダウらと旅をすることになる
以上のメンバーで旅をするのだが、上・下巻と短いせいか、各キャラが生き生きと描かれてた^^ それから挿絵のイラストレーターが、末弥 純なのもキャラの魅力を引き立ててる!ライト感覚で読めるのも良い^^訳の方も全然気にならない
ひまらっち
2010/09/12 14:34:33
ルナP~^^ 原作は、英語でしょう^^多分…原作者が米国人なので^^
ひまらっち
2010/09/12 14:33:17
テフさん、かえるのきぐるみ、もしかしたら、来月半ばに入手かも^^
☽█▂UNA♠☽
2010/09/12 11:10:15
おもしろそう^^
魔法系大好きなんで今度探してみます♪
これって英語なのかな?原作で読みたい( ̄∀ ̄*)イヒッ
でも英語かスペイン語以外だとお手上げだʅ( ‾⊖◝)ʃ
野辺 てふ
2010/09/10 21:50:57
この記事観て、「東京タワー」がもらえることを思い出しました。
ありがとうございます。
早速ブログを書きましたよ。
もちろん、非公開ですけど。
ひまらっち
2010/09/10 12:35:48
真実の剣シリーズの1巻に出てくる、ひねた松ってのがあるんだけど、あれってJR東日本の線の初めのころに出てくるような奴を大きくしたものかな?
水菜
2010/09/10 06:42:46
イラスト見たくてググったけど、もう今はないんだ~(TwT。)。
復刊ドットコムでリクエスト投票が出てた。
正統派ファンタジーっぽいね~(o^-^o)。
キャラが生きてるのってすごくいい。入り込めるし忘れられなくなるよね。