もともとはオフコースの曲なのですが、稲垣潤一さんのアルバム”男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-”でこの曲を知りました。稲垣潤一さんと山本潤子さんのデュエットでしたが、なかなかいい雰囲気です。昨日の新聞にもこの曲のことが！
新聞を読めなかった人のために
この曲は、数少ない”ふる男”の目線の曲だそうです。
貴女の好きな港の見える丘公園で、別れの言葉をさがしている男。
ちぎれた雲はまた一つになるとやさしさを装う。。。だけど、戻るすべもない男の気持ち・・・
輝いた夏が過ぎて、秋の気配＝飽きの気配を感じてしまった男のわがまま。

海の向こうでも歌われました。
ANGELES "Fade in Love"
Song Name: "THIS SEPTEMBER FEELING"
OH MY LOVE THIS SEPTEMBER FEELING I WILL NOT FORGET
HOW CAN I SAY GOODBYE WHEN WE HAVE ONLY MET

男は、自分のわがままを後で必ず後悔するんだろうなあ？
逃がした魚は大きかった・・・

歌謡曲の主流は”ふられる女”の曲だそうです。たとえば、”悲しみがとまらない”。
この曲は、杏里さんのオリジナル曲よりアルバム”男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-”にある稲垣さんと小柳ゆきさんのデュエットのほうがずっと素敵・・・

TWO HEARTS TWO VOICES > ONE HERAT ONE VOICE.

#日記広場：音楽