☆水分不足から・・・・・
水分不足は血液の巡りを悪化させ、運動能力を低下させます。そのため運動不足を引き起こし、さらに血の巡りを悪化させることになり、悪循環に陥ることがあります。また、このことは他の多くの病気の原因にもなります。
・水、酸素、栄養分が滞る→筋肉の動きが悪くなる(運動量の低下)
・疲労物質、老廃物が処理されないで滞る→疲れやすい、疲れが取れない→過労
・水分の不足→熱の放散が妨げられることにつながる→全身疲労、熱中症
特に、運動する時は水分の補給にご注意ください。ただし、水分の取り過ぎは問題になることがあるので要注意です。
(続き)
水分が不足すると、体温が変化しやすくなりますし、水分不足で汗の量が減ると、体内にこもった熱を体外に放出しにくくなることがあります。また、激しい運動をすると体温が急激に上昇し、水分を補給しないと熱中症を起こすこともあります。
また、運動する前後(機会があれば運動中にも)には水分を補給することがお勧めになります。これは、水、酸素、栄養素、熱、乳酸などをスムーズに巡らせることになり、体がより軽くスムーズに動く、疲労感が少なくなる、疲労回復時間の短縮などの効果になってきます。
ちな
2010/09/25 01:05:06
水って大切なんですね~
人間の体は約70%が水分っていいますし。