大学の選択教科の一つに「心理学」があったり、ちょっと興味があったので講義の内容以外にも独学で本を読んだりしたんですが、こと「男女の恋愛」は「相手の心の読み合い」という定義なんかもあったりで、「へー」「ふーん」と思ったものです。

　でも、そういった心理学の学者さんや著者の方は、

意外に、独身が多いようです。

相手の心を読んで、いたわったり、して欲しそうなことをしてあげたりすることで、恋愛は深く進むんですが、

心を深く読みすぎてしまい、

「もしかして、こういう意図があるんじゃないの？」とか、「ほんとは、こう思いつつもしてるんじゃない？」というように相手の言動に対して「疑念」を持ってしまうため、素直に相手を受け入れられなくなるらしいです。

もし、本当にそれが原因なら、

すげぇ～、職業病だなぁ・・・。