ふんわりボッカン島風土記

corra

コジラセギミデス。

読んでみよー。

日記

Nicottoをサボってる間に、
スカイイクリプスを
読了していたので、
これについては書いておかネバ。
この方のお話というのは、
自分が未熟に思えて情けなくなる、
そんな読後が多い。
分かりやすく書いてるのに、って
作者の方は不本意かもだけど、
やっぱり自分の「読む力」が、
四季に相対する萌絵くらいに
足りない気分になる。
映画(まだ観てないけど)の公開の頃、
知合いに「ユメオチなんじゃないかな」
とコボしたくらい、このシリーズに対して
不安定だったし、今もそうです。
クサナギが撃ったのは誰だった?
誰がカンナミになったのだろう?
カンナミが撃ったのは誰だっけ?
カンナミが撃たれたのは夢の中?
カンナミと出会ったのは夢の中?
ブーメランで括って読めばいいのかな?
フーコは誰と旅をしたんだろう?
ミズキっていったい幾つなんだーー?
?ばっかりじゃん。
挙句、イクリプスのラストがあれじゃあさー。
また最初っから読まなきゃじゃん。
この6冊、一生付き合っていけるな。
それはとても幸せなこと。