この時期になると必ずある食中毒。

そぉ「キノコ」ですねー。
今日もニュースでやってました。

春先も山菜と毒草を間違うケースがあるのですが
野の物というのは、ある程度は体を張る
くらいの気持ちがいります。

わたしも都会から長野の山奥に来まして
この時期にはキノコを見かけるので
名前を覚えたくて毎年いろいろと
採取をしてきます。

名前を覚えるのが主な目的なので
出来るだけ分かりやすそうな
色が変わってるとか形が
変わってるキノコ（笑）

去年はウラムラサキというのを覚えました。
食菌なので食べてみましたが少量
しか採らないので味は？？

毒キノコと分かってて体を張ったのは
ニガクリタケとドクベニタケです。

本によるとニガクリタケは「噛むと苦い」
ドクベニタケは「噛むと辛い」というので
口に入れて噛んでみますと本の通り。

やはり強烈な「体張った」という緊張感のおかげで
ニガクリタケは絶対間違いません。クリタケは
わからないけど、ニガクリタケは分かる（笑）

もちろん噛んで味が分かったら
即座にペっと吐き出しますが。

昨日もハンティングに行きましてハツタケ、
ヌメリイグチ、アミタケという食菌をゲットしましたが
間違いないと思っても、図鑑でチェックを怠りません。

そして食べるのは自分一人（゜∇＾＊）テヘ

だって万一、わたしの見立て違いだと困るもん。
あとから調子が悪くなったっていわれても
イヤだしー。

自分で食べるので、名前が分からないようなのは
捨てます。店で売っていても、知らないキノコは
買わないようにお願いしますねー♪

あ、体を張るつもりなら止めはしませんけど（笑）

＜昨夜のわたし＞
新人さんが、ちらっときたかな。

それでは今日の一冊
「甘えと日本人」角川書店
題名は固いですが、子どもとの付き合いが
よく分からない人には参考になるかも？？