ほっといてほしい

37.6度

日記

7度6分と読みます。


元ちとせの歌です。

この曲を聴くと、

いつも小さい頃を思い出します。

小学生に入る前の頃です。

風邪か、はしかかわかりません。

私は、熱が出始めると39度を超える熱を出していました。

病院に連れて行ってくれた母を思い出します。

病院に行くと不思議に熱が下がりました。

病院の帰り道にお好み焼き屋さんがありました。

子どもが学校帰りに寄り道するような店です。

母に何がいいと聞かれて、目玉焼きと答えました。

お好み焼きの意味がわかりませんでした。

熱と、坂道と、病院、修正された想い出です。

元ちとせの歌を聴くと、少しノスタルジーとなぜか悲しい気持ちになります。

どうしてかな。

  • まゆまゆ

    まゆまゆ

    2010/10/10 22:59:16

    訪問 ありがとうございます
    友申させていただきます
    よろしくお願いします
    私もたまご大好きです 特にゆで卵好き!
    家族にもお供え物はゆで卵にしてね と遺言しているほどです これって 変?
    っとまぁヘンな女ですがよろしく!<(_ _)>

  • ほっといてほしい

    ほっといてほしい

    2010/10/10 00:59:53

    いつも、コメントありがとうございます。

    嬉しいですね。

    同じ感覚。

  • ユミハ

    ユミハ

    2010/10/10 00:35:13

    今、聞いてみました。
    そうですね。
    最後は胸が痛くなりました。
    あたりまえに母に保護されて生活していたあの頃。
    それが当たり前だったのに。時間というものは時に優しくけれど厳しいものですよね。
    あたりまえだったあの時代が
    本当にあった事なのかどうかわからないくらいの
    胸の中に残るあやふやな映像となっている。
    「今」という時間を好きになれなかった私は
    常に次へ次へと前ばかり見て生きてきました。
    あの時の「今」がこんなに懐かしく思われるようになるとは思いませんでした。
    どんどんと思い出の箱の中に追いやられる過去を
    彼女(元ちとせさん)打ち寄せる波のような歌声で過去がひき寄せられる。
    けれど、過去は過去。
    痛い・・・。ちくちく。