社会的問題のある社会科の問題
制服に教室
ニコットが学校モードになってるんですね。
しかし現実でも学校行ってるって人は
嫌じゃないのかなあ。
学校というか日本の教育はいろいろ
問題をかかえていて
もう部分を修正する程度では全く解決しないでしょうね。
先日、熊本の中学2年向け社会科の学力テストに
以下のような出題があったそうです。
「川辺川ダム建設計画は1966年に始まったものの、賛成・反対派
双方の意見に決着がつかず、いまだに解決の見込みがありません。
あなたは、この川辺川ダムの建設に賛成しますか、反対しますか。
賛成・反対のいずれかに丸をつけて、その理由を書きなさい。」
社会科教師らでつくる研究団体が作成した問題ですが
同地方のテスト問題を取り寄せた13校のうち5校がテストを
とりやめ、1校はこの問題だけ解かせないようしたようです。
これに、点数をつけて判断するということには
問題があるかもしれませんが
社会科を教える本来の目的には沿ってると思うのですが。
自ら社会のことを考えて、市民自治に参加し
国政に関心をもつような人たち。
むしろ、そういう人が育たないように
注意がなされてるみたいですね。
onpu
2011/06/14 01:41:33
いおたん
この時期は、草木が伸びるのも早くて
あっという間に緑でいっぱいになる感じです
タチアオイ、わたしも見ましたよ
あと、花菖蒲も見ごろになってきてうれしいです
川上とも子さんは、ケロロの冬樹君の声が他の人に代わって
病気だとは聞いてたのだけど、訃報にはびっくりしました
あー、まだ復帰したばかりのなので
気を付けてね><
すっかりよくなるまで
無理をしないようにしてくださいね
io❤io
2011/06/13 21:22:22
おんぷたーんこんばんは~~♪
今朝雨じゃーじゃーだったのに、帰宅時は上がった~なんかウレシ♪
今の時期紫陽花は勿論だけど、タチアオイも綺麗だったなぁ。。。
外に出てなかったから、季節の変化が感じられなかったけど
今日はビンビン実感しまくりぃ~^^
川上ともこさん・・・・まだ41歳だっったんだよねぇ。。。。
お若いのに・・・・・さぞご無念だったことでしょう。。。
子宮系の病気は・・・気がつかないで進行してたり・・
若いと本当進行するのがはやいそうなの・・・・私もはやくっ採っちゃったから
大丈夫だと思うんだけど、これからも体質がそうなので気をつけなくちゃ。。。
今日から仕事復帰もしたよー(^0^)
絶対抱っこおんぶぅはしないつもりだったのに・・・結局
あの笑顔と抱っこしてぇ~って手が伸びてくるからしちゃったぁ^^;
でもなんか下腹が重痛くっって・・・少し寝てた~
寝てたらよくなったからだいじょぶなんだけどね。
明日はあんまししないようにするぅ^^;
6月も三週目に突入しちゃったねぇ~>-<;
おんぷたん、お互い今週もがんばろぅね❤
onpu
2009/03/16 01:28:23
shuriさん
一生を左右する先生との出会い
当たり、ハズレみたいな
運任せでなくなるといいのですが
shuri
2009/03/14 10:05:38
大幅な改正とまではいかなくても、幼児期からの人間性の土台となる部分から文言が変わったよ。
官僚機構も少しずつ変えていかなければいけないけど、
国としては、現場の教師の意識改革はしようとしているらしい。いい方に変わっていくといいね。
onpu
2009/03/14 07:28:20
julyさん
ですよね
「みんなで討論するのって楽しい」
そう思えるような授業があればいいと思うんですが
onpu
2009/03/14 07:17:42
shuriさん
大幅改正されたんですか、できれば
現場の先生、校長、教育委員会、文科省
と連なる、官僚機構がなんとかならないですかね
onpu
2009/03/14 07:06:53
ハレイさん
12年間学校いっても
政治のことって
ほとんど教わらない気がします
受験でもウェイトが低いですしね
onpu
2009/03/14 06:56:56
空豆さん
愛国心ってなんなのでしょうか
世界中の国を平等に愛しますって
ことならいいんだけど
息苦しい・・・
ほんとそんな感じです
july
2009/03/14 01:49:17
試験でいきなり、これをドーンと出すのはどうかと思うけど、
この問題について、授業で話し合ったり、討論をして、
問題を掘り下げて、理解しようとするのが有効ではないかな。
shuri
2009/03/14 00:18:47
このテスト問題の設問自体はいいんだけどね。点数を出せない問題は出すなというところかな。
教育要領っていう日本の教育のねらいと内容が、四月から大幅改正になったからね。
教育現場の人たちがその重要性をどうとらえるかで、変わってくるかもよ。
ハレイ
2009/03/13 23:39:28
まあ、そういう時代なんじゃないんですか。
昔はよく知らないけれど・・・。
政治への無関心が危惧されているとか、
そういうのに興味を持たせないとか、矛盾してますよね、
意味がわからんね。
空豆
2009/03/13 19:01:00
通知表で、学校の先生に
愛国心を採点される不快さと似ています。
ぎちぎちの余裕のない息苦しさの中で
過ごしている子供たちは、柔らかな心と体と頭が
育つとは思えませんね。
onpu
2009/03/13 04:00:53
みいさん
コメントありがとです
いまの子供たちかわいそうです
学校は現場のいい先生にまかせたほうがいい
文科省はいらないです
みい
2009/03/12 08:51:57
何その問題???
そんなんで どうやって点数つけるのかな???
なんか 子供たちがかわいそうだね・・・(T_T)
onpu
2009/03/12 03:04:40
まりさん
コメントありがとです
時代が変わっていくのに
学校の基本は、
明治時代にできたものみたいだし
ネットは確かにそうですね
でも総務省が、なんとか規制を
かけようと目論んでいる気がします
junさん
コメントありがとうございます
やっぱり、そうですよね
私たちが思っている以上に
意図的に誘導されてる気がします
そうかあ
キューバのことって
アメリカの都合のいいように
教えられてるわけですね
そういうことって
他にも、たくさんありそうですね
jun
2009/03/11 00:53:15
授業内でそういう問題点について考えさせるのはいいと思いますが、試験で点数を付けられるようなことではないですよね。
学校では、国の都合のいいように子供たちを誘導するような教え方をしていると思います。
自分の世代で受けた教育で最近おかしいと思ったのが、キューバに対してのイメージ付けです。
カストロの独裁政権で社会主義政策のため貧困に喘いでいると習いました。
これは、貧困の元凶を作ったアメリカに配慮した表現で、今年映画化されたチェ・ゲバラを観て一掃されました。
子供の頃に習った事は、ほぼ固定観念として植え付けられてしまうので恐ろしい事です。
まり
2009/03/10 18:39:46
"学校"という枠は、あまりにも狭いと感じています。
先生方も、生徒も、親も、その枠にとらわれて、ものを考えられなくなっている様子を、よく見かけるのです。
でももしかしたら、ネットという場が、何らかの突破口になるかもしれない…とも思っています。
ネットも、ナマの社会ですから、悪いこと、危険なこともほんとうに多いのですが、いろいろな人が、大人も子どもも、少しづつ、既存の"枠"にとらわれないネットワークを作りつつあります。そういう新しい芽が、少しでもいい方向に育ってくれればと、願っています。
onpu
2009/03/10 13:23:54
コメントありがとうございます
おかめさん
今の子供に問題があるなら
それは確かに大人のせいですよね
おかめさんのコメント読ませていただき
ここがちょっとおかしいといったレベルじゃなくて
社会全体がきしんでるみたいな印象をうけました
教育って社会のいろんなこととリンクしてますもんね
勝ち組、負け組って言葉
都合よく使われてます
こんなのを面白がって使うマスコミもどうなんでしょう
おかめさんは、娘さんといろいろ話されるんですね
たぶん、それってすばらしい教育です
☆cocoa☆さん
そうそう、そのくせ少子化がどうとかいうしね
衣食住の住にかかるお金はぜったいに高すぎる
おまけに税金たくさんとって
たーくさん無駄使いして
選挙もやらず
ほんと矛盾だらけです
でも、それでも皆おとなしいのは
教育の効果が現れてるんでしょうか
メメくらげさん
ふだんの授業でやらないでしょうね
親とか教育委員会からクレームきそうだし
本当は、いろいろ規制するより
子供をもっと信頼する姿勢が必要なのではないか
という気がするのです
taronさん
教室で先生がダム問題を教材にしようとしても
校長とか教育委員会は、授業にふさわしくないって
いうんじゃないでしょうか
ダムのことをいろいろ調べたりする、いい機会のはずなんですが
私もダムのこととかよく知りません
知らないと判断できないですよね
専門家と称する人たちのいいなりになっちゃう
でも、自分の教えたいことがあってもそれができない教室の先生たちも
歯がゆい思いをしてるんじゃないでしょうか
山鳥さん
論理的思考みたいなことを試すのが
目的なら、あまりふさわしい問題じゃないですね
国際問題、時事問題も討論とかして
子供のころからもっと関心をもってもいいかな
と思います
onpu
2009/03/10 07:51:50
コメントありがとございます
ぷもさん
そうですね、いまの日本人って実は
子供のころから学校とメディアによって
かなり都合よく操作されてる気がします
あと、関係ないかもしれないけど
地上デジタル化なんかも総務省が旗を振って
進めてるので、なにかウラがあるのかなって
思ってしまいます
撫子さん
政経の授業、面白そうですね
その先生、いい先生だと思います
でも最近だと、親が「試験に関係ないこと教えるな」
ってクレームつけそうですが
東大法学部・・・そうそうここが大問題です
で、高級官僚ですね、あと官僚あがりの政治家とか
「まともな人もたくさんいる」
っていうけど、いるのかなあ
生子さん
自分で考えて説得力ある私見を書く
考える力と書く力とが必要ですね
そういう問題を日本の生徒が苦手なのは
与えられた答えの中から選ぶことばかりやってて
考え出すということを、おろそかにしてるからでしょうか
虎玉さん
政治のこととか小学生から教えたほうが
いいと思うのです
「これは教えたほうがよくて、これは教えないほうがいい」
そういうことを決める人たちがいるってヘンですよ
信頼できる先生がいて、その人から直接いろいろなことを学ぶ
それが教育だと思うのですが
キルミスターさん
なんか、政治家も資格試験でも
あったほうがいいんじゃないの
って思いますよね
山鳥
2009/03/09 17:55:02
結局は、どんな意見を発表しようが、解答の内容の説得力に応じて点数がつけられれば、いい問題なのでしょうが
特に、書いた解答によって、それぞれの生徒をしいては、その家庭の政治的な意見をみてしまう様な地域では
そういう問題は適当でないような気がします。
どっちかというと、国際問題とかを取り上げたほうが、客観的に判断できるかと思うのですが
taron
2009/03/09 16:26:33
学力テストで出す問題か?と問われると疑問を感じる派です。
点数のつけようがない…。
テストではなく授業中、もしくはゆとりの時間?(あるのかどうか知りませんが)に
ダム問題について事実を検証し、賛成、反対している人の意見を訊き
皆で意見を出し合い討論した後に、テストに出た質問をして意見を書かせるというのなら納得できます。
研究団体の人はテスト問題にすることで、子供達にも、もっと関心を持って欲しいと
問題定義したのかもしれませんね、勝手な推測ですが。
メメくらげ
2009/03/09 12:23:47
テスト向けよりは、日々の学習向けの内容だとは思いますね。
普段そんな授業してないと思うけど(笑)
自分の意見ではなく、支持した場合のメリット・デメリット(その逆も)を
一通り書き出させてみるとか、そういう内容なら少しは政治的に偏りは防げるかしら。
子供の考えを誘導するようなことは、あまり好ましくないし、微妙な問題ですね。
☆cocoa☆
2009/03/09 05:08:18
本当は、父親だけのお給料で、何もかもやっていけて、母親は家事と育児だけの生活が本当だと思うんですよね。
でも、父親だけの給料に対して、物価が高すぎて絶対無理。
で、母親も働かなくてはならない。
変ですよね。
家だってそう。
折角購入した家なのに、ローンを返すために働く。
母親が働いていては、家の掃除や庭の手入れなんて、できるはずがない。
しかも、建売りの殆どの家が、庭が狭く隣と密着。
なんなんでしょうね、日本て。矛盾が多すぎる。
おかめさん
2009/03/09 03:50:27
大勢の意見に従って、もしくは従っている振りをしていた方が、目立たないでいられる。
保身の生き方が、島国日本だと思うのは私一人でしょうか?
いじめの問題も、声をあげられない子供たち、親もまた偏差値、有名校にばかり目が行って、マナーだとか、生きていく人間力が足りないと思います。
食事も、カップラーメン、レトルト、外食もビックリするほど安くて大丈夫なの?って心配になるもの、たくさんあります。
親も良い生活をするために、必死に働いて、高い塾に通わせて、肝心の子供に目が行かない親御さん、多いと思います。
そんな子に限って、面接の練習をしても挨拶ができなかったりする。
おかしいでしょう?今の日本って言いたい。
でも、子供が悪いのではなくて、こんな世の中にしている大人が悪いのだと思います。
昔は、ご近所で子育てを手伝ってくれて、口やかましいおじいさん、おばあさんの目が光ってて、いけないことはよその子でも叱ってくれました。
今は、そんな事したら親に怒鳴り込まれる世の中だと聞きました。
学校も、自分の担任する生徒の問題点を親に説明をしたところ、先生はOO大学でいらっしゃいましたね、主人はOO大学ですの、とまあ・・・話のすり替えもなんのその、何も言いたくなくなったと。
不況で生きる事もやっとの生活を頑張っている人も居れば、「勝ち組」って私の大嫌いな言葉ですが、ブランド品で身を固めることが人より自分を勝った人間だと勘違いしている人もいて、人生いろいろと思うこの頃。
一番ビックリするのが、中学生くらいの子がビトンの財布を平気でもってたり・・・
何が勝ちで何が負けなんでしょうか?
教育って、何を教えることなんでしょうか?
娘と、今いろいろ語り合っています。
キルミスター
2009/03/08 23:33:20
ホント問題ありますね~^^;
政治に無関心な人間に育つと都合がいいのでしょう。
ただ、政治家までおバカさんだとどうしようもないのですがw
虎玉
2009/03/08 23:19:27
確かに、点数をつけてどうのこうのっていうのは
問題がありますね。
正解なんてないんだから・・・
でも中学2年生のテストなんだから社会に目を向けることを
養っていくことは大切だと思います
歴史なんかもそうですが
この国に都合のよくないことは教えない傾向にあると思いますが
こういったことも、そういうことの表れなんでしょうか
生子@chôco
2009/03/08 21:59:24
こにちは。しょうこデス。
……確かに意味がわかりませんね。
私は教職を取っていて、PISA(国際的学力調査)で日本が年々成績が下降しているという問題について学んだのですけど、読解力をはかる試験でこんな問題ありましたよ?読解力なので社会というよりは国語ですが。
その中の問題は落書きの是非についてで、賛成派と反対派両方の意見を読んで、どちらを支持するか理論的に述べろというものでした。具体的な地名が出ていないという違いはありますが、主旨としては同じだと思います。
その問題では賛成か反対かよりも、如何に説得力ある私見が書けるか(意見の中には眉唾ものの論拠をしているものもあるのでそれを見抜けるかも含む)、というところで点数が決まるみたいです。
また、こういう定まった答えのない試験では、日本の生徒は他国の生徒と比べて一文字も解答を書かずに終わっている率が高いらしいです。
この社会科の問題もこの試験を参考にしてできたのかも知れませんが、このような事態があると本当に学力低下を食い止める気があるのか?と疑わしく思ってしまいますね。
撫子
2009/03/08 21:56:05
こういう問題は、高校受験には出ないですからね。
「必要なし」と、中学校側は判断してしまうのでしょう。
私が通っていた高校は、かなり個性的な先生が揃っていました。
「政治経済」の先生なぞ、教科書を使った授業を結局1回もやりませんでした。
その代わり、「人口問題」「死刑制度の問題」「女性差別の問題」「宗教の問題」等々、
毎回事例をあげて、この問題についてどう思うか、という授業をやっていました。
意見を述べても更に突っ込まれたりして大変でしたが、今となっては勉強になったと思います。
しかし、これは3年生つまり受験生の時の事でしたので、やはり反発する生徒もいたのですよ。
「先生、こんな授業やっても意味ないと思います!」
生意気な言い方でしたねー。しかしあの高校は、先生だけではなく生徒もスゴかったんですよ。
そこから先生・生徒の1対1の議論が始まり、結局その授業はその議論で終わってしまいました:;
でも確かに生意気ではあるけれども、自ら挙手して堂々と意見を述べ先生と議論までしたヤツは偉いと思います。
問題は何も言わずに耳栓をして、ひたすら教科書・参考書・問題集に集中しているヤツ。
授業を無視して、一人で受験勉強をしているワケですよ。多分、先生も気がついていましたね。
それでまた、そういうヤツに限ってストレートで東大法学部とかに合格するワケですよ。
いやー、怖い、怖い。そんな人間が、政治家や国家公務員のお偉いさんになるワケですよ。
ほんとに日本は大丈夫なのかー!?
・・・大丈夫なワケないですよね、すみません。
ぷも
2009/03/08 21:45:37
多分・・・・それが日本そのものではないかと・・・・・・・
不思議なのは、それが都合がいいのはごく一部の
はずなのに、損している大多数がへんだな?って
行動をしない心理です。どうしてなんだろ~??