【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「踏み出す」

小説/詩

本当の わたしなんて
知ったこっちゃない

気がつけば
どうしたらいいのか
わからないこと
ばかりだった

一歩 踏み出す

踏み出したら つまずく
踏み出したら ぶつかる

ぶつかったら
申し訳なくおもい
謝ったり
機を逃したり

ふわふわの繭の中

本に まみれているときは
本当の じぶんを知っている
ような気がして

アタマだけ アタマのなかだけで
本当の わたしってものを築いて

踏み出す 一歩
一歩 踏み出す

踏み出すと ぶつかる
ぶつかると申し訳なくて
心が痛い もやもやする

カタチのない
みえない
感じているのか
いないのかさえ
わからない

ぶつかって
ぶつかっても
まだ
たりない

本当の わたしは
まだ始まってなんかいない


#日記広場:小説/詩

  • ぽふ。

    ぽふ。

    2010/10/18 20:21:28

    ありがとうございます。

    いまはまだ繭が必要で。
    いつだって入られるようにしています。

  • coro

    coro

    2010/10/18 19:41:47

    切ないですね
    本当の自分は 自分の頭、心の中だけに存在する・・・ わかる気がします

    踏み出し続ければいつか二歩目に進めて 本当の自分が外に出られるといいですよね