黒９「ファンタジーな騎士」の　白銀の鎧を持った騎士の姿をボーッと見てるうち、ふっとイギリスのばら戦争を思い出した。

中学の歴史で初めて習った時、
”さすがイギリス、戦争するにもなんてオシャレな名前付けてんだ！”

などとチトふとどきかもしれんことを思ってしまった記憶がある。

今　も一度調べてみると、、、

１４５５年～８５年、
百年戦争の結末に不満の貴族たちが、ランカスター（赤バラ）・ヨーク（白バラ）の戦いに加入した内戦。
赤バラ白バラは両家の紋章が名称の起源。

この戦いの結末、３０年もかけて戦いながら結局は貴族は疲弊、自滅していった。

乱後はチューダー朝の中央集権化が急速に進行する。

この後、イギリスの絶対王朝の基礎が作られていく。


てことでした。

ちなみに　白バラが赤バラに攻め入った時にはトランペットを吹き鳴らしながら攻め入ったとかで　今の時代から見ると　やっぱりどこまでもファンタジーに思えてしまう。＾＾

勿論その時代にはそれはそれですごい戦争だったんだろうけど。

核兵器が登場した後の世界から見れば　もう童話の中のお話のようにすら思えてきます。


そんな空想のせいではないけど、昨日、庭に白バラの種をひとつまきました。

ガーデニングの出発が遅く、カボチャもやってなくて訪ねてくれる友達にいつもあまり愛想がなくて(__)だけど、これから少しずつ育てていくので　また見てやってください。＾＾

これからもどうぞよろしくお願いします。（*^_^*）