前回の続きです。
2週間の出張中、せっかくなのでサン･ディエゴとメキシコ（ティファナ）半日ツアーに行ってまいりました。
ツアー自体は日本語の話せるガイド付きだったので、無事に帰還できました。

というのも、前日までに米国本社の人たちに休日の過ごし方を聞かれ、ほぼ100%
「ティファナに行くの？よくあんなとこ行くわね~」
的な反応をされたので。

たしかに、治安はよくなかったです。
自由行動のときに、ガイドさんにあのコーナーより向こう側には行くと保証できない、と注意事項があったり、
お土産屋から出たら、警察官に靴をぬがされ、電柱に手錠をかけられた人がいたり・・・。

それはそれとして、ティファナではなかなか衝（笑）撃なものにも遭遇できました。

道端に観光客を乗せるロバがいて、なぜかシマウマ模様に塗られていたり。
最初「ニイハオ」と話しかけられ、違うとわかると今度は「ヤッマモト社長！」「マミ~」「マユミ~」と日本人の名前を叫んでました。
山本社長、マミさん、マユミさん、お気をつけください。

耐えられなかったのは無数のハチ。しかもけっこうでかい。
ミツバチとかと違って針はないそうなのですが、店頭に売られている砂糖の塊みたいなものに恐ろしいほどの群がっていました。
刺さないという恐怖というより、気持ち悪い・・・やわな日本人です、はい。

ちなみに昼食はもちろんタコスと現地のビールでTECATEを頂きました。
基本的にあちらのビールは日本のものに比べると軽い！
というのも、あちらは水と同じ感覚みたいですね。
レモンを入れてさっぱりと・・・現地で飲む現地ビールは格別ですね！！