しゃる♪

ペットの思い出

ペット/動物

私は動物アレルギーで大好きな猫もかえない;;

でも野良猫を見つけては触って 何度か入院したことも

筋金入りの動物好き

なので飼うことは出来ません。。。

思い出としては


数年前にブログに載せられないほどのひどぃ状態の鳩(野生)が

道端で身動き1つ取らずにうずくまっているのを

たった3日だけ保護したことがあります

その3日後に死んでしまった・・・・

保護した直後に動物病院へ連れて行ったら

門前払いされてしまった

野生は怪我したらまずその場から動かないで じっとしているのだそう

もう助けられないとのことでした

現実的なことでは野生だから保険きかないだの

初診に1万くれだの言われたかな



野生の鳩だから野生に戻してやりたくて

次の日近くの公園に連れて行ったら からすが狙ってて・・・

どうしていいかわからず

野生保護施設っぽぃ所にTELしたら

鳩はうちでは回収は無理だと言われて (回収って物扱いなんだね><)

「野生に返してやるにも からすが近寄ってきて おかしいんです」と言ったら

TELの向こうの人が言った

「あ~それは完全に狙ってますね、からすは食べますから。」

目の前が真っ白になった

そうか・・野生だもんね、弱ったのを狙って食べるのは当たり前のこと・・

何が正しいのか どんな行動が正しいのかわからないまま

鳩が苦しそうにしてたその朝方の4時ごろ

羽ばたくよぅな音の後 どさ っと倒れた音がした

見たら 目を開けたまま 亡くなっていた


ただずっと涙がとまらず

現実と野生の厳しさに身をおいていた

半日お別れをして

その日の夕方に とある所へTELをした

都会のマンションンだらけの土地には埋める所もなく

私は動物をかったことがないので死後の処理方法がわからなかった

区役所に記載されている

動物処理センターっぽぃ所にTELしたら

「鳩くらいなら無料で引き取りますよ」 とのこと

次の日にとりに来てくれた方は ''捨てる物はどれ'' と呼び鈴をならしてきた

廃棄物さながらの扱いだったので

最後に姿だけ見させてくださぃと

鳩を入れておいた箱を開けた


その死んだ鳩の姿を見て 回収しにきた2人の男性は

「うわぁ・・・」と目をそらした

物じゃないとわかってくれたか>< と心で思い

それが通じたのか箱を持ってる人が 片手で拝んだ

若い人は完全目をそらして遠くを見てたけど。。。



その後1ヶ月 体調を崩し

数年経った今でも1人涙することもある

これが私の1つの思い出です