こんばんは、魔法学校に通い始めた、ジミーボーヤです。　あ、前にも言いましたね。

ハロウィンに向けてカボチャを育てていたら、庭の称号が 「ハロウィンの魔法使い見習い」
 になっていました！今のオイラにぴったりの称号ですね！
収穫したカボチャは、鉢植えにしたり、魔法で馬車に変えたりしてみました。でも、ちょっと
大きさが足りないんですよね。メガカボチャで、やってみればよかったかな？

これじゃ、シンデレラさん、乗れませんね。今度、黒猫を飼う予定なので、そうしたら乗せて
みようかな？魔法使いには、黒猫が似合いますからね！
あと、伝書コウモリもほしいんですよね。夜のうちに手紙を運んできてくれるんですよ！

え？　部屋におばけがいるって？ これは、魔法ではなく裏技です。
外でふわふわ飛んでいるおばけさんを、室内におびき寄せる方法を教えていただいたので、
やってみました。おばけさんたち、無口なんですけど動きがうるさい気がします。

皆さん、明日はハロウィンですよ！　ヒツジの学校で、浮かれてる場合じゃないですよ～！
お菓子をもらったら、いたずらしましょう！ （あ、あれ？ ちょっと、違ったかな？）



「ねぇ、銀ボー。ジミーに書かせたら、全然おもしろくないね」
「そうだね。 ジミーボーヤらしいっちゃ、らしいけど…」

「なにこの、” ジミーボーヤと ハロウィンの部屋 ”って！　オイラたちが書いたのの、パクリ？」
「じゃ、タイトルだけでも、変えておこう！” ツンデレラさん いらっしゃい～！ ” っと、」

「ねぇ、銀ボー。ツンデレラって、なに？　なんか、かわいくない響きがあるんだけど？」
「そう？」