TAKEのつぶやき

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TAKEのつぶやき

☆三日坊主

人生

物事が長続きしないことを「三日坊主」といいます。

これは江戸時代に出来た言葉だそうで、寺は俗世間にいられなくなったり、食っていけなくなったりしたときに逃げ込むのに格好の場所でした。

ところで、そのように逃げ込むものはもともと仏門に入りたくて寺に来たのではないわけですから、寺での厳しい生活についていけないため寺からも逃げ出すことがあったといいます。

そのような人達を、「三日も居られない坊主」と笑いものにされたといいます。

現代でも飽き性で物事が続かない人は多いですね。