TAKKAN

TAKKAN

<独り言>

キティ花火

日記

ヒツジ学園のマドンナと一緒に、キティ花火見物に行った。
花火だけに、夏のそれのように、派手なものを期待していた。
時間に余裕があるとはいえ、前回のような事もあり得るので、
すぐ、おしゃべり広場へ向かった。
今回は、何事もなく合流でき、花火打ち上げ時間まで、暫しくつろぐ事ができた。
そして、花火が始まったので、一番のシャッターチャンスを狙っていた。
いつ、どのようなタイミングで、キティ花火が登場するのか分からないので、
じっと眼を凝らして、上がる花火を一つ一つ見ていた。
しかし、しっかりと見ていたはずなのに、数回逃してしまった。
このままでは、撮れないかもしれないと思ったので、更に集中力を高めてじっと待った。
すると、ぼんやり、うっすらと登場したので、キティ花火を撮る事ができた。
亡霊のように見えてしまうこの花火に、軽くショックを受けたが、
マドンナと楽しい時間を共有できたので、とても満足できた。