ふらんふらのフラフラな思考

ふらんふら

心身行動すべてにおいて、フラフラしている我が人生を語る!・・・・・・って、んな大層なモンじゃあないw

読みたい本・・・読みたい・・・(;−ω−)無いw

小説/詩

読書の秋・・・。

唐の文人、韓愈(かんゆ)曰く、
「燈火(とうか)親しむべし」
(秋になると涼しさが気持ち良く感じられ、あかり(燈火)になじむようになる)

よろしいですか?現代には、
電気という物理現象を、思い通りに作り出せる装置がありましてね、

電球という、夜でも昼間のように明るくなるモノがあってですね、
エアコンという、家の中を年中快適な温度に保てるモノがあってですね、

これらは、どれも電気で動作するんですよ。

つまりですね、
読書というものは年がら年中、朝から晩まで、したいときに出来るのですよ。

ですから、かつての唐の国の偉大な御仁よ。

現代人にはですね、そんな
のどかな時間は無いっちゅーねん!

・・・以上、読書感想文嫌いだったふらんふらの主張でした。


「人生」について思い詰めたかったら
夏目漱石の「こころ」を読むがよいでしょう。
あれだけはオススメです。

いちびって買ったゲーテの詩集は、
現在、古本屋もしくはその客の手に渡っていますw