メージャン

読書の秋に読みたい本

小説/詩

やはり児童文学でしょうか(笑)
子供のころに読んだ本って食べ物とかが本当に美味しそうに描写してあるので食いしん坊の私は大好きでした。
内容は全然覚えてないのに食べ物のトコだけ覚えてたり・・・(笑)

中でもお気に入りは若草物語。
若草物語をはじめて読んだ頃はまだマフィンだのブラマンジュだのは未知の言葉だったので随分憧れたものです。
知ってるはずのアイスクリームも話の中ではすごく美味しそうで「食べてみたいなぁ~」と涎を垂らしてました(笑)

でも大人向けの本になると途端に食べ物の描写が簡単になるんですよね。
あっさりしてるのでうっかり読み飛ばしちゃいそうになる。
なんでなんでしょ?