読書の秋
マルクス・アウレーリウス『自省録』より
「善い人間のあり方如何について論じるのはもういい加減で切り上げて善い人間になったらどうだ。」(10-16)
凡夫が書くならただのつぶやきだが
書いたのはローマ五賢帝のしんがりを務めた皇帝だ。
実行した者の発言は重い。
マルクス・アウレーリウス『自省録』より
「善い人間のあり方如何について論じるのはもういい加減で切り上げて善い人間になったらどうだ。」(10-16)
凡夫が書くならただのつぶやきだが
書いたのはローマ五賢帝のしんがりを務めた皇帝だ。
実行した者の発言は重い。
プラチカ
2010/11/20 17:43:53
これは『自省録』
皇帝の、自分の帝王学およびストア派哲学を見直す書物
いわばブログです。
下々の者は下々らしく読んでいます。
せろ
2010/11/20 17:42:33
程遠い場合どうしたらいいでしょう?
論じるトコまで到達してない未熟な悪であったなら・・・
どうでもいいかw
プラチカ
2010/11/16 02:19:24
★kei★さま、コメントありがとうございます
深いですし、他人にでははく自戒の言葉であるところが素晴らしいと思いました。
★ kei ★
2010/11/14 01:10:28
ほう!そんな至言がありましたか!!
深いですねえ。
たしかに、実行することに意味があるし、大切とおもいますね。