ようやくこの街にも「ともだち」が増えてきました。

なかなか、会話も出来ないですが・・・


（2010/11/21　23:48追記）
基本、友達関係は「狭く深く」だった私が、少しだけ変わったのは社会人になって４年目くらいに、その事務所の「ソフトテニス同好会」みたいなものに加わってからです。
あまり人付き合いも好きでなかったのが、どうしてもすごい年上の人から新入社員まで相手にしなくてはいけなくなってから・・・でしたね。
肝心のソフトテニスは、他の人とは比べものにならないくらい駄目だったので（ま、みんな”インターハイ”とか、何には”国体”にまで出場していた人たちの集まりだった。って知ったのは、入ってからでした。）とりあえず色んな人と、話すことで”人との関わり方”が変わってきました。
まぁ、当然「友達」っていうつきあいはなかなか出来ませんでしたが、今でも偶然に出会うことがあると、お互いの近況などを笑顔で話せるのは、いいことなんだなぁと思っております。

その後、すこし”外との関わり合い”を閉ざしていた時期もありましたが、今では上記のような状態で、色んな人に出会うことが楽しくなってきました。

ここでも、「サークル」なんてものに入ったり、そのカフェで話を聞いたりしたりしていると、これも歴とした”出会い”なんだなぁ・・・と痛感します。

残念なことですが、出会いがあれば別れもあるのです。それも出会いのいいところだと自分に言い聞かせています。
それは、”悲しい”とか”辛い”って思えるような人に「出会えた」証拠なのです。去られるほうも寂しいのですが、去るほうも実は寂しさを持っていることもあるんです。