映画の日だったので、１２／１に早速観に行ってしまいました^^
監督が「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴さん、しっかりした人間ドラマに仕上がっています。ちなみに脚本は山崎貴さんの奥さんの佐藤嗣麻子さん。佐藤嗣麻子さんは、吉田秋生さんの「YASHA-夜叉」のＴＶドラマの監督＆脚本も手がけています。
艦長代理となる古代進のキムタク、ヒロイン森雪の黒木メイサさん、艦長の沖田十三の山崎努さん皆さんいい味を出しています。
実兄の古代守の堤真一さんはあっという間に戦死してしまいます（笑）
機関長の徳川彦左衛門の西田敏行さん、スタートレックのスコットに負けていません。
古代の兄的存在のエンジニア真田志郎の柳葉敏郎さん、航海班班長の島大介の緒方直人さん、空間騎兵隊長斉藤始の池内博之さんもいい味を出しています。
空間騎兵隊長斉藤始のお母さんは藤田弓子さんでした。
船医佐渡先生の高島礼子さんは？？？ですが（笑）
エアロスミスのスティーヴン・タイラーが歌うオリジナルの主題曲「LOVE LIVES」も泣かせます＞＜

オリジナルとイスカンダルが違うなど細かいところは気にしないで、人間ドラマとしてヤマトファン以外の方も観て欲しい映画です。
西暦2199年、地球はガミラスの攻撃で滅亡の危機に瀕していた。ガミラスの遊星爆弾による攻撃で海は干上がり放射能が蔓延、地球上の生物の大半は死滅した。人類は地下都市を建設してガミラスの攻撃に耐えていたが、最後の決戦にも破れ人類滅亡まであと1年余。そんなある日、地上にイスカンダルからのメッセージカプセルが届けられた・・・

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