さんま。
夕食を食べながら 見たテレビ。
あまり知られていない 「サンマ」の生態を特集していた。
七輪で焼かれている 美味しそうなサンマ画像から始まり、
サンマの漁法を 漁師の船に乗り込み取材。
大漁だ!と 漁師の笑顔のアップ。
最近 温暖化で日本近海の水温が上がり、
サンマの回遊がズレ 不漁とのこと。
ある日本の水族館が サンマをフ化させるのに成功し、
色々研究している。
そのフ化の時 目がやたら大きいオタマジャクシの様な、
サンマの頼りない稚魚が ヨタヨタ泳いでる姿を見て、
ジ~ン!ときた。
生を得て 一生懸命 これから生きようとしている姿。
たった 2年の生涯だと思うと、とっても いとおしい…
飽食の人間は、 そのサンマを これは美味い!
これはマズイ!とか言って、ムシャムシャ むさぼり食っている。
サンマの年齢は エラの中にある「耳石」という
小さな石のような物で 分かるらしい。
そこに 刻まれた年輪のようなヒダを数えるのだ。
サンマの場合 それは「日輪」である。
1日に1ヒダなのだ そうだ。(・o・)
一生が たった2年。
サンマさん あなたの命を 大切に頂きますね。
ありがとう!
頑張りん子
2010/12/07 00:12:45
>おそらくさん
サンマちゃんはね 他の魚と違って、
餌を1コ1コ ついばんで食べるんだ。
(そこが すごく可愛かった。^^)
他の魚は ガバッと食べる。
今度から 優しく 食べようっと!(何のこっちゃ!)^_^;
おそらく
2010/12/06 22:44:36
うんうん、私サンマさん大好きですよ(^-^
2年の命とは知りませんでした...。
でも、いつもありがとうサンマさん♥