今回、福岡-香港間のフライトを関西空港経由で飛びました。

往路で福岡から大阪に戻り、復路は福岡を通り越して関空経由なので
疲れるだろうな、と思ってました。
ところが、これが意外に疲れませんでした。

理由１．
福岡発香港行きの場合、台湾で一回降りて、時間調整します。
この時間が１時間近くあり、疲れるんですね。
外に出て台湾の空港の免税店で買い物しようと思っても、たいしたものがありません。
結果的にこの時間が退屈になります。

関空の場合、乗り継ぎが一時間以内だったので、出国／入国手続きを終えてゲートに行くともう搭乗手続きが始まってましたから非常に楽でした。

理由２
機内の映画／ドラマなどエンターテイメントプログラムの差ですね。
キャセイや中華航空の場合、プログラムは英語ベースで中国語の字幕という感じです。
私のように語学力が無い場合、英語のヒアリングを聞きとるため、映画に集中しておかねばなりません。これが疲れます

ＡＮＡの場合、最近の映画が搭載されており、往路は「ハナミズキ（ガッキー主演）」
復路は「警察犬　きなこ」を見ました。
映画が終わったら、着陸時刻になっており、あっという間のフライトでした。

ＡＮＡ、結構便利です