☆リクシャー
これはインドでよく見かける乗り物です(東南アジアにもあるそうですが、私はインドしか知りません)。オートとサイクルの二種類がありまして、オートリクシャーはバイクを改造したような小型の自動3輪で、サイクルリクシャーは自転車でほろのついた客席をひっぱるものです。(ほろのついてないのもありました)
また、当たり前ですが歴史はサイクルリクシャーの方がダントツで古いらしく、日本の人力車がその語源だそうです。どうやって伝わったかは分かりませんが、明治時代の日本の文化が現代のインドで(名前だけですが)生きているって考えるとロマンがあっていいですね。
相当前ですが、私がよく利用したサイクルリクシャーは少々長距離でも4~5ルピー(当時の日本円で20円くらい?)でした。オートリクシャーの方は(当たり前ですが)サイクルより割高でしたが、場所によってかなり違ってたと思います。いずれにしても、乗る前に料金の交渉をしておかないと、後々トラブルの素になりますからご注意ください。
タチコマ
2010/12/19 20:15:26
日本の人力車が元なんは凄いですな^^
ウチとこの職場では資材の人が自転車でパレット引っ張ってますわ^^
ナイR@TEP
2010/12/19 02:35:32
あ~、リクシャーですか、おいらもインドに行った時、何度か乗ったっすよ、5年位前ですが、その時だと、近場で10ルピー前後だったような・・・、だいぶ物価が上がってるみたいっす(まぁ、それでも、日本からすれば安いものですが・・・)。