ジンガロ観てきました
4年前の来日時の作品とは正反対。
前作は、「死」というテーマに、静寂の中、固唾を飲んで見守る感じ。
今回は、陽気な音楽の中、躍動感、爽快感を演じ、手拍子、拍手が場内から沸く。
走り周る馬たちと、その馬の上で、アクロバティックに馬を乗りこなす人が、次から次へと登場。
迫力満点、これは生で観てこそ、だと思います。
公演時間があっという間に過ぎ去りました。
途中、「笑い」のところで、クマの着ぐるみが出てきたときは
思わず「ニコッとかよ!」と、突っ込みを入れたくなりましたがw
高い料金の値段に見合うかどうかというと・・・もちろん人それぞれですが、私個人としては
馬は、従順でよくがんばっています、しかし、これといって変わったことをするわけでもなく、いたって普通。
乗っている人は、確かに身のこなしが軽く技もすごいが、あれ以上のアクロバットは、いくらでもあるのでは、と思ってしまいます、それでもすばらしいのですが。
私も馬上で、手(手綱)を離して駆け足や、手を離しての障害飛越はできますが、あんな曲芸は絶対無理です^^;
新作が発表されると、それ以前の作品は上演せれない。
次回の来日は、(来日するかどうかも)決まっていない。
そういった、いわゆる「レア」が、見逃せないとなるのかもしれませんね。
もし次回作が日本で上演されれば、また観たいと思います、一番安い席で^^
タカ
2009/03/24 23:47:28
>kamekoさん
そう!出てくるんだもん、びっくりしたよ^^
kamekoさん、まだお忙しいですか。
あまり無理をせず、時間ができたら、遊んでくださいね。
kameko
2009/03/24 23:12:31
クマの着ぐるみっ!・・・わたしのこと?ガォー\(・`(ェ)・)/
タカ
2009/03/23 21:05:35
>亀吉さん
冷静に観るのではなく、盛り上がって楽しんだもの勝ちなんでしょうけれどね。
亀吉さん、また戻ってきてくださいね、いろいろありがとうございました。
亀吉
2009/03/23 16:30:37
やっぱ、至近で馬を観ると、迫力があるのでしょう。
冷静な批評が、わかりやすいです。