ついこの間の元旦に映画「キックアス」を見に行った映画館が閉館になるというニュースが出てました。

>「シネセゾン渋谷」は、本年2月27日(日)をもちまして営業を終了。
>クロージング作品「デューデート～出産まであと5日！史上最悪のアメリカ横断～」（トッド・フィリップス監督作品　2011年1月22日(土)公開)

元旦だから開いているかWEBで調べてから行ったのに、会場時間がWEBに書いてある時間とは違っていて、ひどく待たされたという、いやなことはありましたが、
座席や内装がこぎれいな映画館でしたので、残念です。

上映していた映画が満席になるような大人気なのに、従業員がたった３名で切り盛りしていて、入場券販売手続きをしている間、売店でポップコーンや飲み物を売ることもできない状態だったので、手伝ってあげたいくらいの様子でしたが、ふだんはお客さんが入ってなかったのかもしれません。

まあ、この映画館に特別な思い入れがあるわけではありませんが、娯楽・エンタテイメントとしての映画って、おもしろいと思いますし、見れる場所が減るのは残念だなあと。

人件費の問題なのかな？
人が集まる繁華街にあるから場所代も高くてきついのかな？

クロージング作品「デューデート～出産まであと5日！史上最悪のアメリカ横断～」は、
コメディ映画「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の監督が作った作品（おもしろかった）なので見てみたいと思っています♪