ＨＴＢカップ・札幌五輪記念・ＳＴＶカップ・ＨＢＣカップと３日で４連戦です。

金曜日に行なわれる予定だったＮＨの札幌五輪記念が悪天候で順延になり、土曜日はＨＴＢカップとのダブルヘッダーになりました。
このダブルヘッダーをダブルで制したのはワールドカップから戦線離脱していた湯本選手。
ワールドカップ日本代表組を抑えての優勝でした。
また、船木選手の復調もハッキリ感じられる大会でした。

ＳＴＶカップでは、そのワールドカップ組の逆襲で葛西選手が圧勝。伊東選手が２位。


ワールドカップの一つカテゴリーが下のコンチネンタルカップとして行なわれたこの３戦ですが、リザルトを確認すると葛西選手や伊東選手の名前が見当たりません。どうやら、一部の選手はコンチネンタルカップ側にはエントリーしていなかったようです。ということは、３位とか４位の選手がコンチネンタルカップを優勝したってことになっちゃうんでしょう。

４連戦の最後はＨＢＣカップ。ジャンプ週間と同じノックアウト方式で行なわれます。