白土三平氏が50年前に書いた
信長の頃のお話です。

中古で数巻もっているのですが
生まれる前の本ですｗ

内容はとにかく人が死んで生きます
これでもか～～とすごい数です

この歴史観に触れると
教科書に出ている
英雄武将がどれだけひどいことをやって来たかがわかり
お城の史跡も違ってみえてきます

信長が真に苦しめられていたもの
それは百姓土一揆と一向一揆でした

よほどひどい抵抗にあったのか
根絶やしにする信長がいます

今の世の中
特に日本では感じないもの（世界観）が
感じれてとてもよかったです

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