思い出の本・・・



まずは、一番最初に買ってもらった本

「はじめてのおるすばん」　　（だと思うんだけど・・・）

確かクリスマスプレゼントだったのかな

その時弟は　「あおいめくろいめちゃいろのめ」をもらったんだっけ

家にあった絵本ってこの二冊くらいしか記憶にない



次に、おっかなびっくり異国に興味を持つきっかけになった本

「ユンボギの日記」

私にしては珍しく、この本は何度も読みました

今にして思えば、私の韓流ブームの起源はこれ？



そして、読書感想文コンクールで賞状をもらった時の本

「戦争と沖縄」

夏休みの課題として、読書感想文を書かされたのですが

なかなか書けず、どう文章をまとめるか悩んで苦しんで

結局　「ちゃらんぽらんに書いてしまった自覚あり」の作文だったのですが

何をどう間違ったか、先生がコンクールに出してしまったのでした

先生は、このちゃらんぽらんな感想文に地区代表の期待をもっていたらしく

なぜ代表を逃したか　理由を聞いたそうです

お返事は　「作品の最後の章の内容についてまったく触れられていなかったから」

そして　「そうなんか？」と聞かれ、苦笑いするしかない私なのでした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　



　　とりあえず　３冊（４冊？）　挙げてみました（笑）