なんにつけてもアバウトな性分ですが
子育てには一応ポリシーがありました。

①子供に手をあげない

②よい絵本の読み聞かせをする　　です。

①については意見も様々でしょうが
　しかると怒るの違いだと思うんです。
　しかる＝間違いを理解させる
　怒る＝感情にまかせておさえつけようとする
　・・・みたいな・・・・

　幼い子供にとって大人は力も身体も大きい。
　そんな大人が鬼の形相で手をあげる・・・
　反省する余裕などないと思うんです。

　深呼吸して本当に子供が間違っているのか
　間違ってるなら
　落ち着いた言葉と声でしかってやりたいものです。
　ただ綺麗ごとばかりじゃなかったです・・・もちろん＾＾；
　手は挙げなくても
　怒りにまかせて暴言で傷つけてしまうことがありました。
　そんな時は親でも正直にあやまる・・・ですね＾＾；
　どれだけ愛してるかが伝わればいいんじゃないかと・・・


②については子育てのモットーでした。

　寝る前に一人２，３冊絵本を持ってきて
　自分の本の時はおひざに抱っこしてもらえる。
　長男も弟に母さんを独占されない。
　
　優しさあふれる絵本を共有できる。
　幸せな時間でした。

　
思い出の絵本はきりがないですが

ばばばあちゃんのシリーズ
めっきらもっきらどんどん
ちびごりらのちびちび
風来坊シリーズ
かさかしてあげる

あ・・・きりがない・・・

もう一度読んでやりたいな～！
おひざに抱っこして・・・
無理か背中しけ見えなくなる・・・