晴明伝説・民間信仰・音楽・漫画アニメ

陰陽師★瀬織津

自分の好きを表現し、具現化するところ

『うわさの人物』

テレビ

『うわさの人物 神霊と生きる人々』加門七海 集英社

いわゆる、「霊能者」へのインタビュー集。
神霊関係では名の知れた、加門七海氏だからか、妙に納得する一冊。
神は信じるというレベルではなく、いるのだ、という一説に、心眼が開かれた思いです。

これを胡散臭いと思うか、真実のことと思うかは、個人の判断にゆだねます。

読んでいて、こんな世界があるのか?と思うことしばしばで、
なんとなく、自分の存在が宙に浮く感覚になったりして。

沖縄は霊的に本土と違うらしい。神も多くいるらしい。
私は何となく、沖縄が霊的に怖いと以前から思っているのだけど。
そんな所が関係しているのか?

まあ、霊的な世界は、なるべく関わらない方が良いんでしょうけど。
晴明さんや神社を調べる上で、絶対に近づいてしまう世界ですね。

ちなみに加門氏は10年以上前に 福井県の土御門神道夏越の祓えで、一度お見かけしております。
それと加門氏が参加している、安倍晴明同人誌も1冊所持。


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  • 方相氏★瀬織津

    方相氏★瀬織津

    2011/01/29 22:16:43

    ほほう、台湾はまた、独自の宗教観というか、霊的なものがありそうですね。

  • (o・ω・o)

    (o・ω・o)

    2011/01/29 01:17:41

    やはり、霊的に本土と異なるのですね。霊界の分布エリアと表現致せば良いのでしょうかね。海外に旅行に行ったのは数回しかありませんが、台湾とグアムに訪ねた際、沖縄とは違った異質の感じを受けました。