桜の開花時期予報が、さらに正確に
情報の2010年6月8日(火)朝刊、毎日新聞社会面によると、
京都大生態学研究センターの工藤洋教授らの研究グループは、植物が適切な時期に花を開かせるために過去約6週間の気温を“記憶”している事を突き止めたそうです。桜の正確な開花予報や気温変化に強い農作物の開発につながることが期待され、近く米アカデミー紀要(電子版)に発表するとの事。
植物が花を咲かせる時期を決める開花遺伝子は60以上見つかっているが、自然のなかでの具体的な働きは殆ど分かっていない。京大研究グループは植物が長期的な温度変化を感じ取り、最適なタイミングで花を咲かせていると想定。自生しているハクサンハタザオの葉を採取し、開花遺伝子情報の運び役であるリボ核酸の量を2年間にわたり1週間おきに測定したそうです。
得られたデータと気温の変化を積分などを使った統計学的手法で解析。その結果、植物が過去6週間の気温を参考にしていることがわかったとの事。
『植物が適切な時期に花を開かせるために
過去約6週間の気温を“記憶”している事』は、
人間の意図ではないですものね、
植物の意思なのでしょか?それとも、、、、、?
パドメさんの住んでいる地方では、
梅は満開になっているものがあるので、
次は桜の開花を心待ちにしますよね。
2011年初めての、桜開花予想が発表されたらしいので、
おとぎばなしブログの過去記事を転載してみました。
パドメ
2011/01/30 23:42:09
つねきちさん
ありがとうございます。
梅は遅咲きもあるそうなので、
暫くは梅の花
それからレンギョウなどが
桜が咲くまで
お花好きを楽しませてくれるでしょう。
はーるよ来い^^。
つねきち
2011/01/30 22:58:04
毎年桜が咲くのを楽しみに待っています⌒▽⌒
桜が咲くと春が来たって感じになります^^
もう梅の咲く時期になりましたか~
季節が過ぎるのは早いですな~