いまあるさんの日記 | ニコッとタウン

寒い季節とは言え、暦の上では【立春】を迎えます。

　　　　　　　　　　「寒い!寒い!」と着膨れしてませんか？

体温を逃がさないけな気な対策なんですょ。体温が上がると耐寒性もあがります。

理想の体温は３６．５～３７・１℃・・・37℃越えたらとたんに発熱だぁ～ではないんですょ♪

３５℃代の低体温症の人が増えました。格言うσ(＾＾；) も小さい時から３５．５℃が平熱で最近やっと３６．４～６℃に

なりましたｗｗ　　カラダを暖めることが重要で、冷えない方法もいくつか提案しましたが、究極は体温を上げることです。

【低体温は万行の源】～体温が上がるといいことがいっぱい♪

　　　・平熱を高く保つとガンになりにくい

　　　・基礎代謝がアップするのでダイエット効果あり

　　　・自律神経が安定し免疫直が活性化

　　　・新陳代謝が活発になり美肌がよみがえる

　　　・骨粗しょう症の予防になる

　　　・不妊症が改善される

　　　・毒素排泄能力も高まるので便意が解消、大腸がん予防になる

　　　・脳の活性化も促されるので記憶力低下を防止

　　　・活性酸素が　除去され加齢臭の悩みも改善

体温が１℃上がれば体調不良にさよなら＾＾体温をあなどってはいけませんょ～

まずは「正しい姿勢」を身につけてから運動です。筋肉は体温保持に重要ですのである程度の筋トレをしましょう。

筋トレは毎日やらず２,３日に１回でも充分で、やらない日はウォーキングなどの有酸素運動と、交互に組み合わせよぅ＾＾

筋肉は血流にも関係するので運動は意外に大切なんですょ☆

※筋トレ前にはバナナ筋トレ後にチーズが効果的です。(プロセスチーズは不可)

体温上げ必須３運動

①ストレッチ

②筋力トレーニング

③有酸素運動

体温を上げるための約束睡眠法８カ条

①二度寝はしない～自律神経バランスが崩れます

②寝る前に白湯を飲んでカラダの内側から暖める習慣づけ

③照明は消し真っ暗にして目を休めましょう

④夕食後４０分はじっとして消化をたすけましょう

⑤２２時から２時が睡眠ゴールデンタイム←早寝早起きが良い訳

⑥カラダをきちんと横たえ筋や骨に負担が掛からないようにします。

⑦昼食後１５～２０分の昼寝が理想・・・交感神経過剰な人には特におすすめ

⑧眠剤は逆効果のはじまり自然睡眠をこころがけ自律神経バランスを整えましょう

１℃あげるための食事法６か条

①良くかんで満腹感アップ・・・ダイエットにもつながります

②バランスよい栄養素の摂取

③食べる順番工夫＝アンチエイジング効果

④フルーツでｖｉｔＡ，Ｃ，Ｅを豊富にとりましょう＾＾

⑤同じ食材でも生より暖めるように心がけましょう

⑥運動する日の朝食にはたらこ・枝豆・梅干・バナナで代謝率アップ

体温を上げて健康生活をしましょう＾＾♪

着膨れせずに薄着ですめば消費も抑えられるね☆

調体師いまあるの健康ブログなどｗｗ