というわけで。
髪を切ってきました、私、まも。
公園で、ではなかったのは残念だが。

まあいいです。
切りにいった先は今度結婚なさる幼馴染のところ。


床屋”どう切る？”
俺”そだね、目にかかるかかからないか程度で”
床屋”えぇ～、せっかく伸ばしたのに？”
俺”いや、長いのは好きだけど、さすがにうっとうしい”
床屋”何でよ、長いの好きだったじゃん”
俺”まあ、やむにやまれぬ事情もある、後生だ、何も聞くな”
床屋”でも、それだと相当短くなるよ？”
俺”構わん、切れ”
床屋”ふぅん・・・”

と、とことんまで気遣ってくれたのだが。
ばっさりと切り落としてきましたよ。

俺の大好きなACE氏と同じ髪に・・・なるように・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=qzJFRHRfceA
（ちなみにこの方も俺様です、聖飢魔Ⅱのギタリスト、エース清水、
　ギターソロは本当にかっこいいのです）

髪を切ってる最中も結婚式の話題。

俺”そういや誰来るんだっけ？”
床屋”さして多くないよ、60人くらい”
俺”それって多くないのか”
床屋”よくわかんね、まあ、どれもそんなもんじゃないのか？”
俺”ふーん”
床屋”あぁ、知ってる人間だけの三次会もあるからね”
俺”ん？二次会は知らん人間も来るのか”
床屋”誰来るか本当に読めないからさ”
俺”・・・じゃ、俺、二次会フケる”
床屋”そっか、まあそれもありだな、コストもかかるし”
俺”コストはどうでもいいが、知らん人間関わるのがめんどい”
床屋”よく知ってる、それもいいんじゃないかと思うよ”
俺”悪いたぁ思うけどね”
床屋”ウソツケ”
俺”・・・まあな”
床屋”無論、二次会に不安がないわけではない、幹事が・・・”
俺”ヤツか”
床屋”会計面はいいと思うけどな・・・”
俺”うむ、しかし、ヤツは企画運営仕切りはダメだろ”
床屋”本人気づいてないけどな、言うと怒るし”
俺”だな、適当になればいいのに”
床屋”お前は違った面で自覚しろ”
俺”知ってる、だが変える気はない”
床屋”まあ、ネタを受け入れる柔軟性は評価するけどな・・・”
俺”いいだろ、話題にならんよりはなったほうがいい”
床屋”幹事にはそういう許容性はないんだよな”
俺”ネタにされるからにはネタにされる要素があるだろ、
　　そこには因果律があってしかりだ。
　　もっとも、俺はビンラディンなどと言われたから著しく機嫌を損ねたがな”
床屋”考えは一緒じゃん”
俺”・・・だから受け入れるようになっただろ”


というやり取り。
まあ、この床屋、なんだかんだ言っても、
俺が”こういう人間なんだ”という事実を飲み込むことについて、
右に出るものはいないのではないかと思う。

俺が遅刻しようと、酒飲んで行方不明になろうと、
酒乱で他の席に乱入しても、暴言吐きまくってついでに胃の内容物を吐いても、
過去二回の結婚式に同席したときに新郎挨拶で泣いてたときも、
よくよく覚えているらしい。

まあ、今更どういうこと言われようと、どういう扱いを受けようと
気にすることもないんですけどね。


帰り際、床屋の親父さんが、パソコンの不調で悩んでるとのこと。
HDDの中身をクリーンアップして、デフラグした。

ま、こんなもん、適当に扱っても壊れるもんじゃないです。
御代は・・・パソコン触らせてもらったってことでいいですよ。


ついでに床屋からは結婚式のDVDの作成を依頼された。
他にもアッシーがいたり、余興屋がいたり、
レストランのオーナーがいたり、手伝ってる人間がいる以上、
手伝うのが礼儀ってとこではないかと。
ま、手伝わせてもらえるだけいいですよ、という俺様判断。


さーて、次は何をしようかな、っと。