キヨ(0´∇`)

今も残る朝日新聞の左翼賛美(✿◡ˇ‸◡)?

ニュース

今日2月27日の朝日新聞朝刊なんですが、目を疑う記事と
文面がありました(゜Д゜ノ)ノエェェェェ!?

「元連合赤軍最高幹部の永田洋子死刑囚が5日午後
東京・小菅の東京拘置所で多臓器不全のために
亡くなった65歳だった。」と…(✿◡ˇ‸◡)?

僕が他の新聞やニュースを見たかぎりで『亡くなった』
という表現を使ったのは朝日新聞だけでした(o¬ω¬o)アヤシイ

他は「死亡した」という表現を使っていました、当然ですよね
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

まるで朝日新聞は、同士である永田洋子死刑囚の死亡を
悼む、忍んでいるかの様な内容で、嘗ての連合赤軍の
メンバーの談話を載せ「戦争に反対したことは、今でも
間違っていたとは思わない。ただ、リンチや、人質をとったり
という極端な形になってしまった」
という記事です(✿◡ˇ‸◡)?

「山岳ベース事件」永田洋子死刑囚の犯した、凄惨なリンチ殺人。。。
これはもう「学生運動」というレベルで無く「拷問の末の大量殺人」です(✿◡ˇ‸◡)?
この事実に対して「誤りだった」「凄惨な事件だった」という内容は一切無く
「リンチや、人質をとるのが極端だった」というのは、あまりにも表現が
おかしくないですか??しかも「戦争反対」では無く連合赤軍の活動は
「国家転覆」ですが。。。(-"-怒)

左翼であろうと右翼であろうと、自らの主義主張を述べ、民主的な
手続きを経て国を改革しようとするなら判りますが、テロ・殺人により
国家転覆を目論んでいた、連合赤軍には同情の余地はありません。
その連合赤軍の活動を国家転覆と記事にせず、同士を悼む様に
「亡くなった」と表現する朝日新聞の記事と文面は「革命に武力は伴う」
とでも受け取れる問題ある内容なのでは無いでしょうか??(✿◡ˇ‸◡)?

  • ゆりりん

    ゆりりん

    2011/02/08 23:29:19

    確かに・・・。
    仙石さんの自衛隊=暴力装置なんて発言もあったし。
    団塊世代の皆さんは、わが青春の学生運動が沁みついているんですね。
    でも、本当に思想を持っていた人はわずか。
    後の多勢は流行やノリ、そしてわたしが一番たちが悪いと思うのが、
    安易に“絶対的真理”を手に入れたがる人。
    これは新興宗教にハマる学生にも言えることだけど。
    だから団体行動は嫌いなんだなぁ。

  • 黒猫手毬

    黒猫手毬

    2011/02/08 11:15:43

    映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』若松孝二監督を観ました。
    殺人の連続に疲れ果て、映画館を出て来た時には頭痛がしてふらふらになりました。

    最初は確かに「志」なるものがあった学生たちが
    密室になってしまった組織の中で暴力に走り込んでいく姿は
    幼い無知ゆえの痛々しさもありながら、
    それでも決して赦されざる残忍さに、何度ため息をついたことでしょうか。

    永田洋子自身は脳腫瘍。即、死刑になるよりも苦しい病魔に襲われたのは
    因果応報であったのでしょう。

    目的達成の為に手段を選ばなくなる。
    ふと、イスラム原理主義のタリバンを連想するのです。
    彼らもイスラム神学校の学生たちから出発したんです。

    暴力というのは圧倒的な力と恐怖で人を威圧します。
    どのような理想も暴力によって成し遂げられたならば
    また、暴力によって奪い取られる連鎖となるでしょう。

  • 明太子次郎

    明太子次郎

    2011/02/08 11:07:36

    拝読☆