桜舞う町~神楽町物語 一
ピピピピピピピピピッ
「ほたる~もう8時よ~春休みだからってずっと寝てないの~」
お母さんの怒鳴り声をまくらでカバーする。
分かってる。分かってるよ・・・
でもね、昨日この町、神楽町に引っ越してきたんだよ・・・
もう、疲れてくたくた~・・・
「は~や~く起きなさい!!」
おぉ!ここまでくるとあたしの命が危ない・・・
あたしは、いそいそとベッドから降りて1階へ降りた。
「んもう!!いつまで寝てるの!!今日はほたるに
お願いしたいことがあるのに・・・」
「ほぇ??何サ・・・」
あたしは朝のトーストをほおばりながら聞いた。
「ほら、うちのすぐそこにある神楽神社にお参りに行ってほしいのよ
だって、新しくきたら神様におまいりしなきゃいけないじゃない?」
お母さんはニヤニヤしながら『それに・・・』を付け足して
「春休み初日だから、まだ、ほたるにはまったくトモダチいないしね」
と言った。
むっかー!!
そーですよ。どーせそーですよ。でも今年から中学1年生だなんだから
新しい学校への準備をしなければいけないんだよ。
ぁ。でも、あの神楽神社って桜がいっぱい咲いていてきれいなんだよね。
遠くからしかみえなかったんだけど
近くに言ってみたらもっときれいなんだろぉな♪
「分かった、お母さん。言ってみるね☆」
もしかしたら、ステキな出会いがあったりして
ナンテネ
続く・・・
椎奈
2011/02/19 17:20:44
なんか面白そうワクワクw
ⓨⓤⓘ
2011/02/19 10:21:43
純>>アザス
今日も書くヨ
村上 純
2011/02/19 10:19:47
ながっ!!
わぉww