キース・ジャレットのトリオでの演奏だが、リーダーはベースのゲイリー・ピーコック
キースの演奏はもちろんすばらしいが、ここでのジャック・ディジョネットのドラムは実にすばらしい。シンバルレガートは、倍音を消してタップの音を強調しているため、繊細な音づくりになっている。ピーコックのベースは太く力強い。

http://www.youtube.com/watch?v=ozbTl_vPcRs