記憶
物を覚えるとき、何かに関連させて記憶すると忘れにくいというけれど、逆にその何かと結びついてしまって忘れられなくなる記憶は鬱陶しいときがある。
もうじきひな祭りが来る。女の子のおめでたい節句。その日に死んだ「因業オヤジ」が毎年雛を見る度に思い出されて不愉快になるのだ。
私の親ではなく、義妹の舅に当たる男だが、見栄はり男で、その見栄のために周りを振り回し、負債を残して一生を終えた。そんな不愉快なヤツを思い出すのはたまたまひな祭りが命日だから。
私の誕生日も建国記念日なので、誰かがむかつきながら思い出していたらちょっとつらいとは思うけれど。
それとは別に、淀川を渡る度に思い出す人がいる。いわゆるママとも、だろうか。私の息子と同級生の、病弱な息子を、本当に必死の思いで育てていた。私の息子達にも優しかった。
久しぶりに大阪に住むことになった時、落ち着いたら一度会いたいなあと思っていたが、息子から、いろいろな悩みを抱えて、淀川に散ったと聞かされた。やっと大きくなったその息子も残して。
それから、淀川を渡る度に思い出してしまう。これはちょっとつらい。
のんの
2011/02/21 12:06:13
ジュエリさん 死ぬまで忘れないならつらい記憶だってありますよね。良いことをしっかり憶えていたいです。
ジュエリ
2011/02/19 14:01:59
私も 遠い昔のこと 映像で記憶になってるから
のんの
2011/02/19 09:20:21
スジンさん KYおばさんも役に立つことがあるんですね、感謝、します?
スジン
2011/02/19 08:56:29
記憶ってよい事よりも悪いことを憶えているような気がします。匂いもそうだと思う。そういえば先日韓国語の教室である文型の復習をしていました。なぜか私だけが憶えていた。なぜか..昔教室にいたKYおばさんがそのその文型について私がした間違いをこことばかりに指摘してくれた記憶があるから。忘れたくて忘れられません。