劇団四季のキャッツを初めて観ました。

もう25年・７０００回のロングラン。
すごいですね。

衝撃的な音と光で幕開け。
そのあとは飽きさせることのない歌と踊り。

洗練された歌と群舞がなんと言ってもすばらしい！

現在・過去の回想・・・
いろいろなシチュエーションがこめられていて面白かった。
ラム・タム・タガーという、ミック・ジャガーも模したロック・アイドルが登場して楽しませてくれたりも。

時折、客席に猫たちが飛び出して来て、ステージと客席が一体化する。

フィナーレには猫たちが客席におりて握手。
私はミストフェリーズという猫だったけど。
手は汗びっしょり！
がんばってたからそれくらい許してあげる。
とても若い感触だった。フフッ
笑顔がなんともかわいかったにゃん。

何度も何度もカーテンコール。
最後はラム・タム・タガーが現れて、しっぽをぐるぐる・びゅんびゅん振り回し大サービス。
最後まで楽しませてくれました。

これだけのロングラン、納得納得！
ハマりますね、これは。

東京公演の千秋楽は５月３日。
五反田のキャッツシアターは、この公演を最後に取り壊されるらしい。

オフィシャルサイト
http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/

登場猫の紹介
http://www.cats.stmhi.com/neko.html