☆チベット死者の書
これは世界有数の奇書といっていいかと思います。何度も翻訳されていますし、その解説書も多く出ていたと思いますので、知らない方は読みやすいものからお読み頂くことをお勧めします。
チベットでは、臨終間近の人の枕元でラマ僧がこの「死者の書」を読む習慣があります。
それは、死者がこの世に未練を残さないようにし、生まれ変わりをスムーズにすることが目的と言います。つまり、「死者の書」には死者が死後に出会う光景とその対処法が書かれているので、迷うことのないように案内するための経典なのです。
また、60年代に大流行した「ヒッピー」との関係をご存知でしょうか?
彼らは、この「死者の書」をバイブルのようにしていたと言います。それは、この経典に記されている死後の光景が、幻覚剤LSD25を服用して現れる意識と似ていたためでした。また、その実験も大学内で行われていたという今では考えられない話も残っていますが、なかなか読み応えのある本には間違いないと思います。
タチコマ
2011/03/02 18:15:58
麻薬使うてまで、死後の光を体感したくはありませんな^^
春巻
2011/03/02 00:40:43
TAKEさんのお仕事って どんな仕事してらっしゃるの?
仕事関係無しで 趣味とかなんですかねぇ いつも驚きのいろんなブログ記事
知識凄過ぎます┃電柱┃_ ̄) ジィー・・・・・・
ナニモノ・・・