世界ノルディック選手権 LH決勝
K=120 HS=134
ノルウェーのオスロで行なわれている世界選手権のジャンプ競技は3種目めのラージヒル個人。
前日に行なわれる予定だった予選は、1日順延で決勝前に行なわれました。
日本勢の4人は予選を無事通過。伊東選手は2位で通過しました。
金メダルは1回目の4位から逆転でオーストリアのシュリーレンツァウアー選手でした。
今季は怪我の影響もあり、ワールドカップの序盤、中盤戦では成績がパッとしませんでしたが、しっかりとここに焦点を合わせてきました。
銀メダルはノーマルヒルで金メダルを獲得しているオーストリアのモルゲンシュテルン選手。
シュリーとはわずか0.3ポイント差での銀でした。
銅メダルはスイスのアマン選手。1回目は8位と出遅れましたが、2回目にヒルサイズを超えるジャンプで表彰台に喰い込んで来ました。
1回目3位だった地元ノルウェーのバーダル選手は7位。
1回目2位だったノルウェーのヤコブセン選手は9位。
日本勢は4人全員が2本目に進みましたが、
伊東選手 18位
葛西選手 24位
竹内選手 26位
湯本選手 27位
と揮いませんでした。
ジャンプ競技の最後はラージヒル団体戦。
今日の結果から、オーストリアの金とノルウェーの銀は濃厚です。
銅メダル争いはドイツ、ポーランド、スロベニアの争いか?
舟酔
2011/03/04 12:59:22
ブログと関係ないコメントです。
お庭の マリーゴールド メガ おめでとうございます。
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