感想
今回の話は予想してたこととそんなにずれてなかった
ただキュゥべえの目的らしきものがようやくわかって
またなんともいいがたい気分になった

キュゥべえはほんとおぞましい
なにがおぞましいってうそをつくところ
聞かれなかったことを自分から教えないのや
教えたくないことをはぐらかすだけなら、理が通ってると思うんだけど
（それでもひどいけど）
うそをつくのはだめだ
マミがなぜかほむらに反目してたのもきっと
マミにいろいろうそをついてほむらを嫌うように誘導してたからなんだ

さやかは結局救われなかったし、杏子まで共倒れになってしまったけど
予想はしてたからそんなにショック受けずにすんだ
杏子が人の心を取り戻す流れはちょっと急すぎにも感じたけど
そこはまああんまり気にせずに見れた
ただそんな杏子とまどかが少し触れ合うことができてしまったせいで
まどかにとってはやっと少し分かり合えた人をその矢先に失うことになったわけで…
それがまたひとつまどかの心を押しつぶす材料を増やしたことになるわけで…
地獄だなあ

さやかは一番好きなキャラだった
「だった」って過去形になってしまうのだろうかー
さやかの魔女の結界は見ててほんとに悲しかった
上條くんにはなんの罪も落ち度もないけど、ちょっと彼を恨みたくなる
でも、仁美とどうなったかは、もうどうでもいいや…

来週も目が離せない！！